【アウトドアでも使える】もみもみホットケーキミックスがおすすめな理由

山ごはん
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世の中にホットケーキが好きな人は多いと思います。

ホットケーキはお店や家の中だけで味わえるものと思っていませんか?

自分で作るとなると、確かにいろんなものが必要になりますよね。

例えば、

パンケーキミックス、卵、牛乳

フライパン、ボール、計量カップ

泡立て器、お玉

これらを外に持ち出して作ろうと思うと

結構大変ですよね。

でも、

必要なものがこのうちの2つだけになったとしたら、

どうですか?

キャンプや登山などのアウトドアシーンでも

使えそうな気がしませんか?

本記事では、

アウトドアシーンでもとても使いやすい

もみもみホットケーキミックス(森永製菓)

について解説していきます。

アウトドアには「もみもみホットケーキミックス」がおすすめな理由

もみもみホットケーキミックス」は登山やキャンプなどのアウトドアシーンでとても使いやすいということを冒頭でお話ししました。

ではなぜそんなに使いやすいのか。

ポイントは以下の3つのとおりです。

アウトドアで使いやすい理由

①食材が少なくて済む

②調理器具が少なくて済む

③短時間で調理が可能

理由①:食材が少なくて済む

まずは食材が少なくて済むということについて。

通常ホットケーキを作るには、

「ホットケーキミックス」、「卵」、「牛乳」

が必要になります。

でも「もみもみホットケーキミックス」で作る場合は、

「ホットケーキミックス」と卵だけでOKです。

もちろん牛乳を使ってもいいのですが、なければ水でも構いません。

卵は常温でも大丈夫ですが、牛乳は要冷蔵です。

牛乳がなくても作れるというのは、

アウトドアで作る場合はかなりポイントが高いですよね。

またもみもみホットケーキミックスは一袋でホットケーキ2枚ぶんの分量になっているので、計量の手間も省けますよね。

理由②:調理器具が少なくて済む

次に調理器具が少なくて済むことについて。

ホットケーキを作る場合、普通はフライパンやボール、計量カップ、泡立て器、お玉などがひつようになります。

でも、「もみもみホットケーキミックス」で作る場合は

何とフライパンだけがあればできちゃうんです!

ホットケーキ2枚分のホットケーキミックスが入っている袋に、書かれている目印となるところまで水を入れたあと、卵を加えて、あとは袋を手でもみもみするだけ。

これだけで簡単に生地ができちゃいます。

そして袋の口を切って中から生地をしぼり出すだけ。

そうなんです。

ボールも計量カップも泡立て器もお玉もいらないんです。

これって結構画期的だと思いませんか?

荷物がこんなにも減らせるとなると、

外でもホットケーキを作ってみようという気になりますよね。

理由③:短時間で調理が可能

最後は短時間で調理が可能だということについて。

用意する食材は「もみもみパンケーキミックス」と「卵」だけ。

持っていく調理器具はフライパンだけ。

あとフライ返しくらいは必要かな、、、

フライパンといっても100均で売っているような小さいものやスキレットなんかでOK。

こんな感じなので、調理する準備の時間もそうだし、後片付けの時間も家で調理する場合に比べてかなり短縮することができますよね。

アウトドアで一番ネックとなるのが洗い物です。

キャンプ場や登山のテント場などは必要十分な洗い場がないことが多いので、洗い物が少なくて済むというのはとてもメリットが大きいはずです。

もみもみホットケーキミックスで手軽にホットケーキを作ろう

これまでの説明で「もみもみパンケーキミックス」がアウトドアでとても使いやすいものだということが分かりました。

では、実際に「もみもみパンケーキミックス」を使ってホットケーキを作ってみましょう。

超簡単です。

写真を使って分かりやすく説明していきますね。

①パンケーキミックスの袋を開ける

まずはパンケーキミックスの袋を開封します。

この時注意ですが、ハサミでは切らないでください。

写真のようにちゃんと手で引っ張って開封するように指示書きがありますので、従いましょう。

1番の箇所を引っ張るとジッパーが開けられるようになります。

②袋を上下に10回トントンしてから、点線まで水を入れる

パンケーキミックスの袋を開封できたら、袋を上下にトントンして、中の粉をならします。

粉が整ったら袋の裏に書いてある点線まで水を入れます。

牛乳と書いてありますが、水でも構いません。

僕は水で作りましたが、とても美味しくできましたよ。

余談ですが、写真を見てください。

賞味期限が2021年7月となっていますよね。

この記事を書いているのが、2020年5月です。

パンケーキミックスって保存食としても使えそうですよね。

この機会に買いだめしておくというのもアリなんじゃないかと思います。

③卵を割って袋の中に入れる

パンケーキミックスの袋に水を入れたら、次に卵を1個入れます。

こだわりの卵なんかを入れたら、美味しくなりますよ。

材料が卵だけなので、高級な卵を使ってみると満足感がアップしますよ。

袋の開け口は意外と狭いので、汚さないように気をつけて入れましょう。

④ジッパーを閉じて袋を手でもみもみする

卵を入れたら、できるだけ袋の中の空気を抜いてチャックを閉じます。

そして袋の上から約1分半、手でモミモミします。

お子さんと一緒に調理すると、楽しくできそうですよね。

⑤フライパンに油をひいて中火で温める

袋をモミモミしたら、油をひいて中火でフライパンを温めます。

100円ショップで売っている小さなフライパンでもいいし、写真のような小型のスキレットでもOKです。

あまり大きいフライパンだと生地が広がってしまいます。

なので、

厚めに作りたいなら小さなフライパンを使うのをオススメしますよ。

あと、外で調理をするとなると携帯用のガスバーナーも必要になります。

写真のような小型のガスバーナーガス缶を買っておくと何かと便利です。

登山をする人は持っている人は多いと思いますが、

キャンプのみの人は意外と盲点かもしれませんね。

持っているといざという時の防災用品にもなります。

楽しみながら、防災用品も増やしていきましょう。

⑥フライパンが温まったら弱火にしてパンケーキミックスを流し込む

油をひいたフライパンが温まったら、弱火にして、ホットケーキの生地を流し込みます。

一袋でホットケーキ2枚分作れますので、ちょうど半分くらいの量を流し込むようにします。

量は大体でOKです。

⑦弱火で3分、裏返して2分焼いてできあがり

最初は3分くらい焼きます。

フライ返などで表面が焦げてないかを確認しながらじっくり弱火で焼きます。

少し焦げ目がついてきたら、生地をひっくり返します。

あともう2分くらいじっくり焼きます。

フォークなどで刺してみて、水分が飛んでいるのが確認ができたら、できあがりです。

お疲れ様でした。

お好みでハチミツやバターなどをかけて食べましょう。

外で調理する場合はバターは難しいかもしれませんが。

スキレットなら、そのままお皿にもなるので便利ですよ。

洗い物はフライパンとお皿とフォークくらいですかね。

ゴミもパンケーキミックスの袋と卵の殻だけ。

超便利ですよね。

もみもみパンケーキミックス」はマジでおすすめです。

今回紹介した商品

もももみパンケーキミックス

森永 もみもみホットケーキミックス

この記事でいっぱい魅力を解説しましたので、もう説明は入りませんよね。

小型スキレット

和平フレイズ 鉄スキレット キャンプ ヘビーズ コンボセット 15cm IH対応 燻製用アミ付 HR-7967

我が家ではこのスキレットを愛用しています。

スキレットが2つあるので、2台同時に調理ができます。

また薄い方は蓋としても使えます。

蓋はハンバーグを焼く時に重宝します。

付属のアミを使えば燻製もできちゃう優れものです。

家の中でもキャンプでも大活躍しますので、オススメですよ。

携帯用ガスバーナー

PRIMUS(プリムス) P-153 ウルトラバーナー

こちらは登山向けの携帯用ガスバーナーです。

折りたたむと手のひらに収まるくらいコンパクトになります。

それでいて家庭用のカセットコンロよりも火力が強いんですよ。

また登山向けなので少しくらいの風でも火が消えません。

登山にはもちろん、キャンプでも使える優れものです。

あまりにも便利なので、僕はコレをかれこれ8年は使っています。

携帯用ガス缶

PRIMUS(プリムス) GAS CARTRIDGE ハイパワーガス(小) IP-250T [HTRC 2.1]

携帯用ガスバーナーとセットで使うガス缶です。

家庭用のカセットコンロのガスにあたるものです。

サイズは大中小の3種類があります。

ホットケーキを作る程度なら、小で全然問題ありません。

またガスの強さでも2種類分かれています。

ノーマルタイプの春・夏用とハイパワータイプのオールシーズン用です。

春先や秋にキャンプをすると冬並みにかなり寒くなりますよね。

寒くなるとノーマルタイプだとかなり火力が弱くなって頼りなくなります。

なので、オールシーズン用を使うのをオススメします。

春・夏用は文字が黒色、オールシーズン用は文字が赤色が目印です。

写真の商品はオールシーズン用です。

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