【登山でも使える】おすすめの直火式ホットサンドメーカー5選

山ごはん
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あなたは山に登った時に何を食べていますか?

お湯を入れて待つだけで食べられる

カップラーメンやアルファ化米やパスタですか?

それともコンビニで買ったおにぎりやパンですか?

それだけでも山の上で食べると十分おいしく感じますよね。

でも、

ホットサンドメーカーをひとつ持っていくと、

山ごはんが劇的に進化しますよ。

この記事では、

おすすめのホットサンドメーカーを紹介していきますね。

この記事を読んでいただくと、

少しの費用で、誰でも簡単に、

山ごはんのレベルアップができますよ。

電気式と直火式の違い

ホットサンドメーカーといっても、

電気式のものと直火式のものの2種類があります。

両者の違いや特徴を簡単に説明しますね。

まずは電気式のものから。

電気式のものはコンセントにつないで使うので、

基本的に家の中でしか使えません。

なので、登山やキャンプといったアウトドアに持っていくのは現実的ではありません。

携帯用バッテリーを車に積んで、

車中泊で使うという使い方はアリかもしれませんが。

電気式のホットサンドメーカーは、

ボタンひとつで簡単にホットサンドができるのでとても便利ですが、

直火式のものに比べると若干火力が弱いのがデメリットです。

また電気式のものは直火式に比べてサイズが大きいものが多いです。

一方、直火式のものは、

コンパクトに収納ができるし、重量も軽いものが多いです。

なので、外に持ち出すのが簡単です。

コンパクトで軽いので、

キャンプはもちろんのこと、

登山で使うのもかなりおすすめです。

登山も日帰りや小屋泊だけでなく、

テント泊でも使うとかなり食事が充実しますよ。

ぜひまだ使ったことのない人は、

この機会に登山でホットサンドメーカーを使ってみてください。

直火式ホットサンドメーカーおすすめ5選

では次におすすめの直火式ホットサンドメーカーをご紹介していきますね。

それぞれの商品の特徴やおすすめポイントを交えて説明していきます。

ヨシカワ ホットサンドメーカー

ヨシカワ ホットサンドメーカー 焼き目がサクサク シングル フッ素加工 ななめ焼き目 ガス火専用 SJ2408

とにかく安く済ませたいという人はコチラ。

Amazonで見る限り、最安値です。

ただし、安いので在庫切れの場合が多いかもです。

「とにかく安い」

それだけがおすすめポイントになります(笑)

商品説明を見ると、

「パンがくっつかないように焼く前に油を塗ってください」

とあります。

どうやらフッ素加工はされていないようです😅

持ち手の取り外しもできないので、登山には不向きかもしれません。

安さだけが基準の人向きです。

ロゴス(LOGOS) LOGOS ホットサンドパン

ロゴス(LOGOS) LOGOS ホットサンドパン-BJ 81062241

ファミリーキャンパーにおなじみのロゴス製のホットサンドメーカーです。

認知度が高い国産メーカーなので、安心ですよね。

おすすめポイントは2つです。

おすすめポイント

①持ち手が取り外せること

②ロゴスマークの焼き目をつけられること

先ほどのヨシカワ製のものとは違い、持ち手が取り外せるというのはポイントですよね。

持ち手が取り外せるだけで、かなりコンパクトに収納ができるようになります。

あと意外と大事なのが、ブランドのロゴが焼き目につくということ。

焼き目がつくだけで、見栄えがかなり良くなります。

質素な登山での食事が、とても華やかになります🤗

コールマン(Coleman) ホットサンドイッチクッカー

コールマン(Coleman) ホットサンドイッチクッカー 170-9435

同じくキャンパーの間では有名なコールマン製のホットサンドメーカーです。

アメリカのメーカーですが、キャンプをやっている人で知らない人はいないでしょう。

こちらの商品のおすすめポイントは3つです。

おすすめポイント

①食材がこびり付かない

②ランタンマークがサンドイッチに刻印できる

③持ち手が取り外し可能

コールマン製ホットサンドメーカーの最大のポイントは、

食材がこびり付かないということです。

フッ素加工されたフライパンのように表面がツルツルしていて、

全くこびり付きません。

調理が終わったら、紙でサッとふくだけ。

洗い物ができない登山では、外せないポイントですよね。

ちなみに僕はこの商品を長年登山とキャンプで愛用しています。

個人的にはランタンマークの刻印がお気に入りです☺️

スノーピーク(snow peak) ホットサンドクッカー

スノーピーク(snow peak) ホットサンドクッカー トラメジーノ GR-009

次にご紹介するのは、スノーピーク製のホットサンドメーカーです。

スノーピークもキャンパーの間では有名なメーカーです。

少々価格は高いものの、鋳物で有名な新潟の燕三条で作られる商品たちは、こだわりの強いキャンパーたちの間で圧倒的に支持されています。

おすすめポイントは以下のとおりです。

おすすめポイント

①圧倒的な品質の高さ

②持ち手を折りたためてコンパクトに収納

③本体の1枚をフライパンの様に使用できる

新潟の燕三条で作られているので、品質の高さは折り紙付きです。

一度買ってしまえば、長い間あなたの良き相棒となること間違いなしです。

写真の様に持ち手が折りたためるのが、この商品の最大のポイントです。

いろいろ調べてみても、ホットサンドメーカーで持ち手が折りたためる仕様を採用しているのは、スノーピークだけです。

独自性が光っているのは、さすがです。

あと、本体を分割してフライパン代わりに使用できるというのもポイントが高いです。

肉を焼いたり、野菜を炒めたりと、調理の幅が広がりそうです。

ここまで説明して何ですが、

スノーピーク製のホットサンドメーカーは

登山というよりはキャンプ向きかもしれません。

コンパクトに収納ができるものの、

登山に持って行くには少しサイズが大きいからです。

どうしてもスノピがいい!

という人は、買いかもしれません。

スノーピーク信者はとても多いので。

CHUMS(チャムス) ホットサンドウィッチ クッカー

CHUMS(チャムス) ホットサンドウィッチ クッカー CH62-1039 新潟県燕三条製

最後にご紹介するのは、チャムスのホットサンドメーカーです。

見た目やファッション重視の登山者なら知ってますよね。

愛らしいキャラクターの「ブービー」やかわいい「CHUMS」のロゴがたまりません。

おすすめポイントはひとつです。

おすすめポイント

ホットサンドにキャラクターの「ブービー」の絵と「CHUMS」のロゴが刻印される

これ以外にこの商品を選ぶ理由なんていりませんよね😆

山の中でチャムスのロゴとブービーが刻印されたホットサンドが食べられる。

それ以外に何が必要ですか?

間違いなく周りの登山者から羨望のまなざしで見られますよ😁

ただし、

本体から持ち手を外したり折り曲げたりができないので、

収納性には劣ります。

でも、そんなことは二の次。

見た目が命!

そんな人にはチャムスがおすすめです。

まとめ

いかがでしたか?

登山でおすすめのホットサンドメーカーについて、解説してきました。

あなたはどの商品が気になりましたか?

登山で使うなら、

「軽い」、「コンパクトな収納」、「汚れにくい」、「ロゴが刻印される」

などのセールスポイントが刺さる

「コールマン」か「ロゴス」のものがいいのではないでしょうか。

迷ったら、これで決まりです。

高い品質のものをキャンプでも使いたいし便利に使いたい

という人は、スノーピークがおすすめです。

とにかく見た目重視で周りから注目されたい

という人は、素直にチャムスを買ってください(笑)

正解はありませんので、みなさんの好みやスタイルに合ったものを買って、何より登山での食事を楽しんでくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

今回は以上です。

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