ランニングで膝を痛めたら、スクワットがおすすめです。

ランニング
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「ダイエットのためにランニングを始めたけど、膝を痛めてしまってどうしたらいいか分からない」

「ランニングを始めたいけど、膝を痛めない様にするには、どうしたらいいだろうか」

この記事は、こんな悩みや不安を感じている人に向けて書いています。

軽い気持ちでランニングを始めました。

私はランニングに関しては、初心者です。

私は会社員で、週末に趣味で登山を楽しんでいます。

登山も夏がメインで、基本的に冬山には行きません。

冬になると急に暇になるので、ダイエットと山に登るための体力維持を理由に、軽い気持ちでランニングを始めました。

ランニングを始めて、1ヶ月が過ぎた頃、突然膝に痛みが‼︎

スポーツ用品店でランニング用のシャツやパンツ、シューズを買い揃え、意気揚々とランニングデビューしました。

初めのうちは、少し走っては歩き、また少し走っては歩きの繰り返しで、徐々に走ることに慣れるようにしていきました。

毎週末、約1ヶ月ほど続けていると、ある日突然、膝に違和感を感じはじめ、次第に痛みへと変わりました😔

🏥整形外科で診てもらいました。

休めばそのうち治るだろうと思い、1ヶ月ほど走ることを控えました。

しかし、痛みは引きませんでした。

秋から冬にかけてだったからでしょうか。

寒くなるにつれて、階段の登り降りも一苦労となりました。

さすがにこのままではまずいと思い、整形外科で診てもらうことにしました。

診断の結果、膝に水が溜まっているとのことでした。

原因は、

加齢により太ももの筋力が低下することで膝に負担がかかり、軟骨がすり減ってしまったことで、痛みが生じているとの事でした。

歩くことに比べ膝に数十倍もの負荷がかかるジョギングが、痛みを助長しているようでした。

ランニングで膝を痛めたら、スクワットがおすすめです。 

整形外科の先生からは、湿布薬を処方され、膝を温めること、サポーターをすること、そしてスクワットを1日30回2〜3ヶ月続けることを勧められました。

それから一ヶ月が経過。

・膝の温めとサポーターのお陰で、痛みが軽減されました。

・スクワットで少しずつ筋力がついてきて、歩行時の衝撃を和らげてくれるようになりました。

膝を痛めないための予防

何も考えず、軽い気持ちでランニングを始めて失敗をした私は学びました。

スクワットは最強だと。

スクワットを続けると、徐々に太ももに筋肉が付いてきて歩行の衝撃を和らげるので、ランニングをする人にとって有効です!

太ももの強化だけでなく、腰痛にもいいそうです!

ヘルニアで施術までした人が、スクワットを続けるようになってからは、腰が痛くならなくなったということを聞いたことがあります。

それと、これからはランニング用のサポーターも着用して走るようにします。

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できることは少しでも多く利用して、できるだけ長く趣味を続けられるといいですよね。

さぁ、もう少し膝が回復したら、早歩き→スローランニングへと少しずつ移行していこうと思います😄

今回も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました🙇🏻

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